ジョーカー 許されざる捜査官 第4話「無差別殺人に隠されたナゾ」

前回の視聴率は 13.4%

回を重ねるごとに、「仏の伊達さん」の悲しい過去の理由がわかってきますね。

そして、まだ、謎はあるけど、その先の展開が楽しみなドラマです。


＜今日のあらすじ＞

11人を死傷させた無差別殺人犯、椎名（窪田正孝）に心身喪失が認められ、

無罪の判決が下った。

資料をみた鑑識課の久遠（錦戸亮）は、

被害者のうち女子高生の桃子（金沢美穂）だけが3度も刺されていることを

警部の伊達（堺雅人）に指摘。

もし、桃子を狙った犯行ならば、心身喪失は偽装になるという見解を示す。

・・・

今回もやはり最後は島流しかな？

一体、どこに行くんだろう？

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ジョーカー 許されざる捜査官 第1話「２つの顔を持つ刑事・・・凶悪な真犯人を闇で裁く」

＜あらすじ＞

７歳の少年が殺された。

エアガンを改造した銃の威力を確かめるため、手や足、そして最後に胸を撃たれた。

改造銃の的にされた少年のもがく姿をあざ笑い、遺族の悲しみさえもて遊ぶ犯人。

警部の伊達一義（堺雅人）と部下の宮城あすか（杏）が捜査にあたる。

犯行現場に偶然仕掛けられていた隠しカメラから犯人を突き止めるが、それは

検察庁幹部の息子だった。

そして不起訴に。

「仏の伊達さん」と呼ばれる男は、いつもにこやかで頼りなさそう。

しかし、夜の闇に紛れ、法で裁かれない犯人を制裁する。

・・・・・

＜感想＞

フィクションだけど、実際に犯行を犯しても権力で不起訴になることがあるとしたら・・・

と考えると何ともいえない気持ちになるドラマですね。

少年の遺族の悲しみをもて遊ぶ犯人のゾッとするほどの気味悪さ。

そして、表向きにこやかな顔の「仏の伊達さん」

伊達刑事の少年時代のトラウマは悲しすぎます。

そのあと、どうやって暮らして刑事になったんでしょうか？

犯人に制裁して、ボートで流し・・・

その行き先は？って謎。

オイル切れで海上放置かな？

杏ちゃんが出る刑事ドラマかと思って観てみようと思いましたが

衝撃的な作品すぎました。


＜視聴率＞

13.9%

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